インターネット異性紹介事業届出受理番号について
インターネット異性紹介事業届出受理番号とは
インターネット異性紹介事業届出受理番号とは、未成年が出会い系として使わないように施工された法律(出会い系サイト規制法)の一部。
不特定多数とコミュニケーションがとるれサイトは、最寄りの管轄警察署を通して公安に事業届を提出。
基本届け出れば受理され、対象サイトに番号が付与される。
※警察・公安はサイトの中身まで見ないので、どんな詐欺サイトでも通ってしまうのが現状です。
なので番号が有るからと言って安心はできませんが、番号がないのは、もっての外です。
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サイト名:PCMAX 公式URL:https://pcmax.jp(18禁)
出会い系サイト規制法
2008年12月から施工された法律。
異性紹介に限らず友達紹介などのサイト事業者に課せられた、18歳未満の児童が異性紹介サイトを利用しない為に施工された法律。
年齢確認なしに異性とメールが出来てしまったら、その時点で法を遵守してない危険なサイトです。
(悪徳サイトならプロフィールは女性でも本人は男性サクラの場合があります。それはもはや論外です。)
ちなみにmixiは受理番号を載せていませんが、規約に「出会い目的の使用禁止」と記載されています。
18歳未満でない証明として
- 印鑑登録証
- 住民票の写し
- 戸籍謄(抄)本
- 卒業証明書
- クレジットカード
の確認が主にあげられます。
どんな抑制力が?
インターネット異性紹介事業の届出をしていれば安全なサイト…
と言う訳ではありません。
警察はあくまでも事業者の把握程度。
サイト側としては「当サイトはインターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律にしてたがってますよ~」というもの。
番号があっても危険
この受理番号は、あくまでも事業者と住所・連絡先の確認が取れれば発行される(多分)
なのでサイトが安全か、までは確認してないみたいです。
安全か確認していても、警察に提出するURLは真面目な内容、実際にユーザーに見せるURLは極悪仕様、と言ったサイトも見受けられます。
またウソの受理番号を掲載する極悪サイトも。
というのも受理番号が本物か確認する為には事業者住所の管轄警察署に書面にて確認という煩わしいもの。
気軽にネットで確認というのが出来ないからです。
受理番号を載せていないサイトはそもそもです。
事業者届出方法
所在地の管轄警察署(保安係)を経由して公安委員会への届出。
この際、実在しない事務所(バーチャルオフィス・私書箱)は認められません。
また代行などの電話番号でなく直通の番号も必須です。
細かく言うと営業時間は事務所内に取り次げる人間が存在する、と言う決まりもあります。
必要提出書類は
法人の場合
事業開始届出書
住民票の写し(役員全員のもの)
定款の謄本
登記事項証明書
身分証明書(役員全員のもの)
登記されていないことの証明書(役員全員のもの)
誓約書(役員全員のもの)
送信元識別符号を使用する権限があることを疎明する資料
個人の場合
事業開始届出書
住民票の写し
身分証明書
登記されていないことの証明書
誓約書
送信元識別符号を使用する権限があることを疎明する資料
です。
届けに手数料は必要なし。
事業者が未成年の場合、または委託の場合での提出方法もあります。
インターネット異性紹介事業届出受理番号検索
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