規約から読み取るサクラサイトの要素
規約を読んである程度サクラサイトか分かる
規約から読み取れる、サクラサイトと思しき要素の基準を説明致します。
ちなみにサクラ行為を説明する規約内容は「免責」「サイト概念」に良く見られます。
詐欺要素なしの出会える系優良サイト一覧

出会い口コミ寺にてユーザー評価が高く、詐欺要素もない出会える系サイトはユーザー評価の高い優良出会いサイトにて紹介しています。
最も評価の高い優良サイト
サイト名:PCMAX 公式URL:https://pcmax.jp(18禁)
真偽等を保証しない
良く見られるのが
の類です。
これは真っ当な規約とも言えます。
現にサクラのいないPCMAXにも使われています。
というのも、ユーザーが書き込んだ内容が本当かどうか全てをチェックするのは不可能です。
全ての人のウソを見抜けない、と言う内容と同等なので。
しかし、これをサクラ行為に対する言い訳にする悪質なサイトも多いです。
正直PCMAX以外でのこの規約は信用しない方が得策と言えるでしょう。
キャラクターを通してヴァーチャルな~
これは真っ黒と思われる内容です。
例としては
です。
読み解いてみると
・サイト内ではアナタは「キャラクター」
・キャラクターは自由に設定できる
・プロフィール・メールも自由に表現できる
・あくまでも作られたキャラクター通しの会話
・なのでサイト内はバーチャル(仮想)空間が前提
・なので出会いを目的としたサイトではないよ
と解釈できます。
要はやり取りしている相手はネット内の人物で、実在はしない、と言う事です。
つまりサクラと解釈して何ら問題ないと思います。
多少の誇張表現を使って
これも真っ黒な内容と思われます。
例えば
です。
「多少の誇張表現」と曖昧で誇張表現に対する境界線を示していません。
なので極論を言えば「人間と言う事以外は全て誇張」でもOKとも取れます。
つまりサクラとして解釈しても問題ないと思います。
サイト活性化の為
これも真っ黒です。
例えば
です。
社員やアルバイトが一般メールをしている時点でサクラ行為と取れます。
一応「対応する場合が」とありますが、サクラサイトは一般会員とやり取りできないシステムです。
なので全ての人が「たまたま社員・アルバイトが対応した」とも言えます。
なのでこのような規約もサクラとして解釈しても問題ないと思います。
相談調査員を常勤
これも真っ黒です。
例えば
長い文章で、それっぽい事が書いてあります。
しかし「日常会話の為」「内容に沿った返信」などとあります。
なので相手が実在の人間だと思ってメールのやり取りをしても、相談調査員が相手でしたという内容です。
もちろん相談調査員が相手だとしてもメール料金は取られるでしょう。
多分アドレス交換代の類なども請求されると思います。
サイト活性化の内容と同じく、全ての人が「相手がたまたま相談調査員」というオチかと思います。
なのでこのような規約もサクラとして解釈しても問題ないと思います。